用語集

○金利(手数料)

借入額が少ないと高く、借入期間が短いほど高くなります。
ただし、多く借りたり、返済期間が長くなると トータルの利息額はやはり多くなるので注意しましょう。

○限度額

銀行系消費者金融のカードローンは限度額が200~300万円と大きくなっています。
銀行は50万円~100万円程度、クレジットカードもカードの利用限度額に 準じている場合が多く(別途審査で別枠設定される場合もある)なっています。
借入額が大きくなる場合には、目的別ローンで対応できないかをまず検討すべきでしょう。

○一般財形貯蓄

一般財形貯蓄とは、勤労者の資産形成を促進するための財形貯蓄制度の一種。
勤労者が金融機関などに申し込みをし、給料やボーナスから天引きする形で 3年以上積み立てる、使用目的を問わない自由な貯蓄のこと。
利用できる機関は、銀行、証券、生命保険会社など金融機関全般で 年齢制限はなく、複数の契約も可能です。

○ATM返済

お金を借りた後、金融機関やコンビニ、郵便局などのATM(現金自動預け入れ払い機) を使って、お金を返済することで、借入先とATM提供金融機関の提携内容や 利用時間帯によって、利用手数料が発生する場合があるため、事前に確認しておく必要があります。

○名義貸し

自分の名義を、他人の財産や権利のために貸すこと。
また、逆に実際の契約当事者でない者が、他人から依頼されて 契約上の名義人になること。
消費者信用産業で問題とされるのは自分の名前を承知の上で他人に貸し出し、 自分名義のクレジット契約を行う行為で 名義を貸した人は契約の責任を負うこととなりますので十分注意が必要です。

○ステップ返済

初めの返済額を抑えて、段階的に返済額を上げていく返済方式。
もともとは、最初の5年間の返済額を少なくして6年目以降にアップする という形で、住宅金融公庫が導入しました。
一時期「ゆとり返済」という名前で、6年目に急激に返済額が上がるしくみに変えたものの 批判が多かったため廃止されました。
現在は、銀行ローンなどで金額などを選べる新しい形が出てきています。

○マンション購入融資

新築マンションを購入するために、住宅金融公庫が販売する住宅ローン商品のこと。
一般には「公庫融資」と呼ばれており、マンションの広告などに 「公庫融資利用可」といった記載のあるマンションで利用できます。
融資を受けられる住宅には、「住宅部分の延べ面積が原則として1棟で1,000平方メートル以上」 「耐火構構造又は準耐火構造で、原則として地上階数5階以上」 「住宅の専有面積が50平方メートル以上280平方メートル以下」などの条件があります。
融資は最高でマンション購入価格の8割までで、 金利は固定金利を採用している。返済期間は最長35年で 返済方法は元金均等返済と元利金等返済のどちらかを選ぶことが出来ます。

○表面金利

金融機関が資金を貸し出す際に、借主と約定した金利のこと。
契約上の表面金利に対して、実際の金利をさす言葉が実効金利です。
これは融資を受けた金額の一部を拘束預金という形などで預金に回され 実際、手にできる金額が、契約上と違う場合の金利を指す言葉。
実際にかかる金利に差が出てくるため、表面と実効という言葉を使い分けています。

○提携ローン

住宅や別荘、会員権などを販売する時に 不動産会社などが金融機関と提携して購入者が利用できるようにしたローンのことを指します。
これ以外の民間融資は、「非提携ローン」と呼ばれています。
提携先の金融機関は、銀行のほかに生命保険会社、ノンバンクなどがあり 「非提携ローン」とは金利などの融資条件が異なるケースもあります。